僕のBonzer 3D
bumblebee and octafish are friends
チャネルアイランドのボンザーシリーズは3種類あって、小波用から順にビスケット、3D、シェルターとなる。
キャンベルブラザースの本家のページを見ると、シェルターっつうのは、まんまその名のモデルがあるから、ほぼそれなのだろう。ビスケットはミニボンザーっていうのに似てるかな?
3Dはバンブルビーっていうモデルによく似ている。
本家cambell bros.の動画。
<iframe title="vimeo-player" src="https://player.vimeo.com/video/344704927" width="640" height="360" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
だけど動画でバンブルビーをよく見ると、本家の方はビークノーズになっていたりダウンレールっぽかったり、よりレトロな感じだ。だからバンブルビーをブラッシュアップして現代版にしたのが3Dってことになるのかな。
僕のボードは5‘8、19 7/8 、2 9 /16 というサイズ。
パフォーマンスボードとしては浮力持たせすぎでしょ?って数値だ。
だけど、本家のバンブルビーの説明には
「あなたのフィッシュと同じサイズで乗ると良いですよ」
と書いてある。だから、まぁまぁ悪くないサイジングってことになる。
アウトラインはフィッシュよりスマートで、ノーズもシャープ。
このアウトラインでクアッドやツインで乗れれば、かなり面白いボードになりそうって気がするけど、要するにそれがネックベアードやフィッシュベアードってことなんだろう。
厚みがすごくある割には全体の面積が小さいから、体重を乗せるツボが狭い気がする。そこに上手く合った場合にはグリグリイケるけど、外れると落ち着かない。
これは最近のボード全体にいえるかな。
だからショートの今後のトレンドは、また幅は狭く薄く長めっていう感じになっていく気がしてる。その方がやりやすいこともあるし。
ただ、ショートボーダーは先天的に短いボードに憧れを持ってる。
それはやっぱ初心者時代に短いボードには乗れないし、その頃に上手い人が短いボードに乗っているのを見てスゲーなって思うから。
その呪縛から解き放たれた者だけが、真実を手にする!
ということかな。