僕のBonzer 3D


bumblebee and octafish are friends

 

チャネルアイランドのボンザーシリーズは3種類あって、小波用から順にビスケット、3D、シェルターとなる。

キャンベルブラザースの本家のページを見ると、シェルターっつうのは、まんまその名のモデルがあるから、ほぼそれなのだろう。ビスケットはミニボンザーっていうのに似てるかな?

 

3Dはバンブルビーっていうモデルによく似ている。

本家cambell bros.の動画。

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だけど動画でバンブルビーをよく見ると、本家の方はビークノーズになっていたりダウンレールっぽかったり、よりレトロな感じだ。だからバンブルビーをブラッシュアップして現代版にしたのが3Dってことになるのかな。

 

僕のボードは5‘8、19 7/8   、2  9 /16 というサイズ。

パフォーマンスボードとしては浮力持たせすぎでしょ?って数値だ。

だけど、本家のバンブルビーの説明には

「あなたのフィッシュと同じサイズで乗ると良いですよ」

と書いてある。だから、まぁまぁ悪くないサイジングってことになる。

アウトラインはフィッシュよりスマートで、ノーズもシャープ。

このアウトラインでクアッドやツインで乗れれば、かなり面白いボードになりそうって気がするけど、要するにそれがネックベアードやフィッシュベアードってことなんだろう。

 

厚みがすごくある割には全体の面積が小さいから、体重を乗せるツボが狭い気がする。そこに上手く合った場合にはグリグリイケるけど、外れると落ち着かない。

これは最近のボード全体にいえるかな。

 

だからショートの今後のトレンドは、また幅は狭く薄く長めっていう感じになっていく気がしてる。その方がやりやすいこともあるし。

ただ、ショートボーダーは先天的に短いボードに憧れを持ってる。

それはやっぱ初心者時代に短いボードには乗れないし、その頃に上手い人が短いボードに乗っているのを見てスゲーなって思うから。

 

その呪縛から解き放たれた者だけが、真実を手にする!

ということかな。